ドキドキしてろよ、俺にだけ。~クール男子の、裏の顔!?~side湊

下を向いた大熊さんの顔を、頬に添えた手に力をこめ、上を向かせる。



そして、俺は、はっきりと言った。



「花のことが好きだからだよ」



「……っ」



そして、もう一度甘いキスを落とす。



「本当?」



そう聞き返してくる大熊さん。



その唇を、優しくふさぐ。



今は、まず……。