ドキドキしてろよ、俺にだけ。~クール男子の、裏の顔!?~side湊

ま、あ、あた……あたしには……。
か、か、関係……ないん……だけど……ね……。
ははは……」



強がる大熊さんが、たまらない。



「そんなに心配?」



俺は、大熊さんの顔をのぞきこんだ。



好きって気持ちが、あふれでる。



「え?」




聞き返す大熊さんに向かって……。



俺は机にひじをつき、フッと顔をゆるませた。