ドキドキしてろよ、俺にだけ。~クール男子の、裏の顔!?~side湊

「っていうか、委員長。
あの……。
早くお仕事をすませないと、部活に行けませんよ?」



――なんて。



俺には、んなこと、どーでもいいんだけど。



「そんなことより。
まだ感想、聞いてないけど?」



――こっちの方が、よっぽど重要。



だから、大熊さんの横、棚にもたれて腕を組んだ。



「へっ? 
感想?」



素っ頓狂な声がかえってきた。