一刀一矢魂を込めます!

「ユウっ!!」






「おっと、佐藤は自分の心配をしてねー」






あたしがユウに近づこうとすると、高林は体からのばした鋭い刃物をあたしの首に当てる。






いつまでも軽い男だ。






「で、あんたはどうしたいの?」






ほう、と唸り声を出して顎を摩る高林の。






「では、俺の女になれ」





「は?」





誰もがそう思ったであろう。