Heaven~第三章~

嵐にマンションまで送ってもらい


「早く仲直りしろよ」


と意味不明な言葉を残して帰って行った。

仲直りもなにも、そう言う仲じゃないのに。
嵐だって知ってるはずなのに……


それから一ヶ月。
獅朗達とは会わなかった。


昼も夜もシフトに入れてもらい、
毎日の生活のリズムがなくなっていた。


そして気が付けば、外は茹だるような暑さ。


獅朗達と会わないかわりに「お疲れ!」とブルーの瞳が私を待っている。