止まることのない母親の酒に親父がとうとうキレて母親を追い出した。
追い出してから1週間母親から電話が来た。
母 「もしもし?もうすぐ誕生日だよね?なんか欲しいものある?今働いてるから何でも言って?お酒もやめたんだよ」
僕は電話に耳をあてて小さく泣いた。
やっと変わってくれたんだ、
やっと酒から抜け出したんだ今まで地獄だった。
あぁ、良かったね。
僕は自分のために使いなといって電話を切った。
でも、金で釣ろうとしたのは許せなかった。
また、少したって電話が来た。
母 「元気?」
一瞬で気づいた、また酒を飲んでる。絶対にそうだ。
僕 「お酒飲んでるの?」
母 「飲んでないよなんでそんな事言うの?」
確信した、母は酒を飲んでる時の母は必ず飲んでないという。
僕 「そうか、ごめん」
そう言って切った。
酒をやめたなんて
真っ赤な嘘だったんだ。
追い出してから1週間母親から電話が来た。
母 「もしもし?もうすぐ誕生日だよね?なんか欲しいものある?今働いてるから何でも言って?お酒もやめたんだよ」
僕は電話に耳をあてて小さく泣いた。
やっと変わってくれたんだ、
やっと酒から抜け出したんだ今まで地獄だった。
あぁ、良かったね。
僕は自分のために使いなといって電話を切った。
でも、金で釣ろうとしたのは許せなかった。
また、少したって電話が来た。
母 「元気?」
一瞬で気づいた、また酒を飲んでる。絶対にそうだ。
僕 「お酒飲んでるの?」
母 「飲んでないよなんでそんな事言うの?」
確信した、母は酒を飲んでる時の母は必ず飲んでないという。
僕 「そうか、ごめん」
そう言って切った。
酒をやめたなんて
真っ赤な嘘だったんだ。