「あ!アオイいたっ!」 目の前の人のことなんか何分か前に頭から抜けていたため、りっちゃんの声にくるっと振り向く。 「りっちゃん!」 「も~探したよー」 「ごめんね?いましかないと思ったんだけど…」 「ん?なにが?」 りっちゃんは、そう言いながら視線を私の後ろへとむけた。 「ひっ!ちょ、アオイどういうこと!?」 「えっ何が!?」 りっちゃんにそう言われ、くるっと後ろを向くと…