私の顔の前で手を振っているふわふわクールエースくんをじっと見つめる。



…ふわふわか?


…クールか?


それとも…?



ん?


それともなんだ?







…あああ!



そうだった!


もう1つ大事なことを忘れてた!



ふわふわクールくんは、三つ子だった!