恋の相手はまさかの三つ子!?


「もうりっちゃんなんか知らないんだから!」


「ごめんアオイー」



謝るりっちゃんをじーっと見つめてみる。



「お昼一緒に食べようね」


こんなの喧嘩のうちに入らない。


りっちゃんに笑顔でそう言われたら、私はどんなに怒っていても笑って頷いてしまう。



「うん!」



それから、りっちゃんとは遠い席につき、授業を受け、気付いたらいつの間にかお昼だった。