「もうりっちゃんなんか知らないんだから!」 「ごめんアオイー」 謝るりっちゃんをじーっと見つめてみる。 「お昼一緒に食べようね」 こんなの喧嘩のうちに入らない。 りっちゃんに笑顔でそう言われたら、私はどんなに怒っていても笑って頷いてしまう。 「うん!」 それから、りっちゃんとは遠い席につき、授業を受け、気付いたらいつの間にかお昼だった。