その楽譜は


友美に支えられるようにして進むわたしの後ろはざわざわしてる。
多分わたしがスマホを持っている事しらなかったのからかも。
わたし、なんだかんだクラス情勢とかわかんないもん。
ふらふらしつつも、昇降口に着いた時には息が上がっていた。
クラスメイトが不思議そうに見ていたけれど、わたしはそんな事言ってられなくて、頑張って校門へと向かう。