お店を出て、駅まで歩く。
ぽろぽろ、涙は止まらないけど。
「泣き止んで。心痛すぎる」
あたしの涙を指ですくう。
「……ごめんなさい」
「いや、俺が悪かった。……でも浮気はしてないから。それを謝ってるんじゃないからね」
うん……。うん。
「でもすっごい嫌だったよー……」
「あぁまた。泣かないで」
慶太くんの袖口があたしの涙を拭うから。
もうびっしょびしょだよ。いいのそれ?
だって止まりそうにないもん。
「……前にね、あたしの元カレに会ったことあるでしょ?」
「LoEt行ってからアイス食べた日に会ったね」
「あの人、浮気したんだよ。あたし洋介の……元カレの家の前で女の子と鉢合わせたの」
「うん」
「ぎゅって抱きしめあってたんだよ。さいあく」
「うわぁ……。もうほんとごめん」
ぽろぽろ、涙は止まらないけど。
「泣き止んで。心痛すぎる」
あたしの涙を指ですくう。
「……ごめんなさい」
「いや、俺が悪かった。……でも浮気はしてないから。それを謝ってるんじゃないからね」
うん……。うん。
「でもすっごい嫌だったよー……」
「あぁまた。泣かないで」
慶太くんの袖口があたしの涙を拭うから。
もうびっしょびしょだよ。いいのそれ?
だって止まりそうにないもん。
「……前にね、あたしの元カレに会ったことあるでしょ?」
「LoEt行ってからアイス食べた日に会ったね」
「あの人、浮気したんだよ。あたし洋介の……元カレの家の前で女の子と鉢合わせたの」
「うん」
「ぎゅって抱きしめあってたんだよ。さいあく」
「うわぁ……。もうほんとごめん」



