「…はぁ」
どきどき、どきどき。
心拍数は最高値を記録中。
慶太くんは真っ赤な顔したあたしを見て、満足そうに笑う。
グロス、たぶん全部取れたんじゃないかな。
「俺に理性があってよかったね」
「ないじゃん、理性。もうやばかったぁ」
「芙祐ちゃん、男心わかってなさすぎ。気をつけてね」
「なにをー?」
見つめ合う、あたしたち。
至近距離。
「なにって、」
冬服になってからつけ始めた、校則やぶりの新しいリボン。
慶太くんに、パチンと外された。
「……こういうこと」
慶太くんはクスっと笑う。
あたしは赤面。おかしいくらい真っ赤っか。
どきどき、どきどき。
心拍数は最高値を記録中。
慶太くんは真っ赤な顔したあたしを見て、満足そうに笑う。
グロス、たぶん全部取れたんじゃないかな。
「俺に理性があってよかったね」
「ないじゃん、理性。もうやばかったぁ」
「芙祐ちゃん、男心わかってなさすぎ。気をつけてね」
「なにをー?」
見つめ合う、あたしたち。
至近距離。
「なにって、」
冬服になってからつけ始めた、校則やぶりの新しいリボン。
慶太くんに、パチンと外された。
「……こういうこと」
慶太くんはクスっと笑う。
あたしは赤面。おかしいくらい真っ赤っか。



