届かない想い
恋愛(ピュア)
0
汐莉♪/著
- 作品番号
- 1273196
- 最終更新
- 2015/11/09
- 総文字数
- 1
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 1
- いいね数
- 0
最初は、メールだけで満足だった。
だけど、一度電話をしてしまうと、メールだけじゃ物足りなくなって…
声を聴く機会が増えていくと、会いたくなってしまって。
一度会ってしまうと、その時の温もりが忘れられなくなって、もう一度あの温もりに触れたいと思ってしまう。
それでも…
私がどんなに君を想っても、君の瞳に私は映らない。
どんなに逢いたいと願っても、その願いは星空の彼方へ消えていく。
私がどんなに君の隣に立ちたいと望んでも、君の隣に立つのは、私じゃない。
わかってるよ…私の想いは、君に届かない。
でもね、君の優しさに、温もりに触れるたび、自分がどんどん欲深くなっていく。
君の優しさが、今の私には辛いよ…
お願い、「ありがとう」なんて、言わないで…
だけど、一度電話をしてしまうと、メールだけじゃ物足りなくなって…
声を聴く機会が増えていくと、会いたくなってしまって。
一度会ってしまうと、その時の温もりが忘れられなくなって、もう一度あの温もりに触れたいと思ってしまう。
それでも…
私がどんなに君を想っても、君の瞳に私は映らない。
どんなに逢いたいと願っても、その願いは星空の彼方へ消えていく。
私がどんなに君の隣に立ちたいと望んでも、君の隣に立つのは、私じゃない。
わかってるよ…私の想いは、君に届かない。
でもね、君の優しさに、温もりに触れるたび、自分がどんどん欲深くなっていく。
君の優しさが、今の私には辛いよ…
お願い、「ありがとう」なんて、言わないで…
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