きっと私たちの怪しすぎる行動に、小さい男の子は気づいて、隣の男の人に知らせようとしたんだろう。 知らせてくれるのは…大変ありがたいけども。 そんなに見ないでください… 下を見ていても、痛いほど視線を感じる。 どうしよう。 さっきから人ごみにいるせいか、ふらふらするよ… ほら、あなたがそんなに見るからですよ… と、言いたいけど口から言葉は出てこない。