わっか






「ぐっおっほん」


いきなりその空気にそぐわない咳ばらいが聞こえた。



…向かいから





「俺の存在忘れないでねっ」


そう言ってにかっと笑った彼は、雑誌から飛び出てきたモデルさんなのでは?と疑いたくなるほどまぶしかった。