‥‥結局大樹と買い出しに行くはめになった 「そとあづすぎる~」 大樹が歩きながら ぐちぐちいっている。 「別にうち一人でも大丈夫だったのにー」 私が言うと、 「だめ。お前と二人で行きたかった。」 「え?」 私が驚いた顔で大樹を見ると 顔を真っ赤にしていた。 「準備おわったら一緒にかえろ?」 大樹が口にした言葉に私ゎ 戸惑いを隠せなかった。 でも「わかったよ!!」 私ゎ必死に照れを隠して そう答えた。