玲「ぶっ 笑
騙されて利用されてんのまだ分かんないのか 笑
頭おかしいんじゃない?お前。
てか、そろそろ出てくれば?
一宮美優さん?」

沙・優・春「「えっ?」」

「…」

ガラガラ

ドアが開いて本人が入ってくる。

美「へぇ 笑
気づいてたんだぁ!凄いねっ♡
流石ぁ!玲くん~!」

玲「猫かぶるのやめたらどう?
もう気づいてっから。」

美「えぇ~。チッ。なんだみんな話しちゃったんだ。」

優「美優!私何も話してないよ?
美優の味方だからね!」

美「は?うるせぇよ?
なに?友達とか思ってたの?笑
マジでウケるわ 笑
あんたは私のおもちゃ、だからね?
勘違いもいいとこだよ 笑
あははっ 笑
やっぱバカだね 笑
さすが 笑」

(パチンッ)