暗闇と太陽


麻理菜が倒れてから何ヶ月か経った。

私、春香はお見舞いにひたすら行った。

私「麻理菜、もう起きない?辛いよ。。
麻理菜がいないと楽しくもないし苦しくても相談できないじゃん。学校は沙織と優奈なんか…うぅ起きてよっ!もぅ、や、だよぉ
自分を偽るのも辞めようかな…。」

こんなふうに泣いたっていくら叫んでも起きないことぐらい分かってるのに…