運命が狂っていったのは今日だった…


いつもどうり変わらない朝。

私は春香の家に泊めてもらっている。

春香と一緒にご飯を食べ、学校にいく支度をする。

「「行ってきまーす!」」

「行ってらっしゃい!」

そして、春香と2人で話しながら学校へ行く
昨日の話をしたり、転校生のこととか色々笑ったり、変顔したりたくさん楽しんだ
校門に着いて下駄箱へ向かう
そこで…