約束通り、楓を連れて店内に入り、楓がお気に入りのわんタッキーセットを、そして私がドリンクバーを頼んだところまでは、良かった。 で、やっぱり話は優汰へと移り。 心配そうにのぞきこんでくる楓に、小さく笑顔を返して。