蓮「雪乃様、着きました。」
雪「ありがとうございました。」
蓮「そこの階段気をつけてっ あっ!」
雪「えっ! うわあぁぁぁぁ〜‼︎」

あっあれ⁉︎ 痛く、ない

うっすら目を開けてみると...
蓮さんに支えられていた

雪「嘘だろ...」
蓮「普通の女子はそういう反応しませんよ。普通の女子は。」

なんで2回言ったんですか?なんで2回も言ったんですか⁉︎ すごく気になるんですけど!

雪「普通の女子じゃくなてすみませんね。」
蓮「だから総監はあなたの事を気に入られたんですよ。ですから、早く祝いに行ってきてください。」
雪「了解です」

?「お名前を。」
雪「1年 白虎組 中西 雪乃です。」
?「どうぞ。」
雪「ありがとうございます。」

おぉ〜 扉大きい... さすがだな〜
ガチャッ

女1「ごきげんよう。」
女2「ごきげんよう!」
1「この間の旅行はどちらへ?」
2「グアムへ1ヶ月行ってきましたの!」
1「良いですね〜‼︎」

さすがお金持ち
あっ! そうじゃん、総長に会わなきゃいけなかったんじゃん...

その時私は柱にもたれかかっている総長を見つけた

雪「総長!私こんな格好で良いんですか⁉︎」
総「うんうん、やっぱり可愛いね 似合うよ〜‼︎」

これで男だったら逮捕されてるな こりゃ

総「呼んだのは雪乃だけじゃ無いんだよ! えっと...

朱雀組の 彩香(あやか)
青龍組の 麗亜(れいあ)
玄武組の 優奈(ゆうな)

達もいるよ!」
雪「そうですか」

総長は私たちを集め言った

総「今日、みんなって言っても4人だけど集めたのは皆んなにパーティーの手伝いをしてもらいたくてね。」
4人「はい!」

あ〜 だからこの格好ね。了解です。

総「雪乃と麗亜は食べ物、彩香と優奈は接客ね。」
雪・麗「はっ!」
彩・優「了解です!」
総「では、直ちに自分の場所について手伝ってこい!」

雪「麗、行くよ。」
麗「了解です。」

彩「手伝いに行こう!」
優「はーい!」

............ To be continued

ここまで読んでくださりありがとうございます!2作目がなかなか作れなくてすみません(^^;;
次回はいつ書けるかな? もし投稿したらまた読んでください!
お願いしますm(_ _)m
評価も是非よかったら(≧∇≦)