「まこと〜〜!学校行こ〜〜!!」
毎朝りっちゃんは家のインターホンを押して呼び出さずにああやって大きな声を出して私を呼んでくれる。
そうしてもらえることがすごく嬉しい。
だから、私も頑張ってそれに応えるんだ。
「うん!それじゃ、行ってきます!」
「おはよう!まこと!」
「おはよ!まことちゃん!」
「はよ」
え、なんか…
いつもより人数増えてませんか??
「まこと!大丈夫?」
「あっうん。大丈夫。どうして2人が?」
そう。
いつもはりっちゃんだけなのに今日は神崎くんと柊くんも一緒だ。
「2人は同じ学校だよ?しかも同じクラスだよ」
えっうそ!
昨日教室で見たはずなのに気づかなかったなんて…
「とりあえず行こーよ!遅れるし」
「そうだね!レッツゴー!!」
「おー!!」
2人とも朝から元気だな〜〜
さすがカップルだね!
柊くんは朝は苦手なのかな?
昨日と少し雰囲気が違う
毎朝りっちゃんは家のインターホンを押して呼び出さずにああやって大きな声を出して私を呼んでくれる。
そうしてもらえることがすごく嬉しい。
だから、私も頑張ってそれに応えるんだ。
「うん!それじゃ、行ってきます!」
「おはよう!まこと!」
「おはよ!まことちゃん!」
「はよ」
え、なんか…
いつもより人数増えてませんか??
「まこと!大丈夫?」
「あっうん。大丈夫。どうして2人が?」
そう。
いつもはりっちゃんだけなのに今日は神崎くんと柊くんも一緒だ。
「2人は同じ学校だよ?しかも同じクラスだよ」
えっうそ!
昨日教室で見たはずなのに気づかなかったなんて…
「とりあえず行こーよ!遅れるし」
「そうだね!レッツゴー!!」
「おー!!」
2人とも朝から元気だな〜〜
さすがカップルだね!
柊くんは朝は苦手なのかな?
昨日と少し雰囲気が違う