新井と手をつないだまま、それ以上話すことなく、ただ二人で綺麗な景色に見入っていた。 このやたらうるさい胸の鼓動は…、 空耳でも 勘違いでもない。 確かに、 私の中に、 「恋」が芽生えた瞬間。 神様。 もしいるのなら、 このまま時間を止めてください…。