時間よ、止まれ。






「優祐!…その顔…!?何があったの…?」





近所の公園に、夕方の心地良い風が吹く。




隣に座り、まじまじと俺の痛々しい姿を見たさおりが、驚いて声を上げた。




言いたくない…。




俺だって、こんな現実、受け止めたくない。




俺がこんな気持ちになるのだから、さおりは一体どう思うんだろう…?