時間よ、止まれ。




あの日…


16歳の私の誕生日に、美奈のバイト先の喫茶店で偶然見てしまった光景。




優祐が、知らない女の子と楽しく話しながら歩いていた…。






「心が揺れたことなんて…、ないよ。」




優祐は、はっきりとした口調で言った。