時間よ、止まれ。






あまりにもショックで、どうやって家に帰ったかも分からない。





気が付くと家で泣きながら寝込んでて、3日も学校を休んでいた。





カーテンを完全に閉め切り、電気も点けてない薄暗い部屋。




その中で私は、泣き疲れて放心状態だった。




そんな時、突然部屋のドアが開き、明るくなった。





「さおり!見舞いに来たよ!」




その明るい光の中から、美奈がひょっこり顔を出した。