時間よ、止まれ。




この時、私は本気で思った。





「時間よ、止まれ」




…と。






優祐といるこの時間を切り取って宝物にしたいくらい



私にとってはとても大切で…。






「時間が止まらないかなぁ…?」




連発の花火を見上げながら、優祐がつぶやいた。