時間よ、止まれ。




実は…


私も張り切って浴衣着てきたけど…



優祐、何て言ってくれるかな?




最後のデートだって分かってるのに、着てこない方が良かったかな…?






「あれ?さおり?」




優祐…!


優祐の声だ!!





私はゆっくり、優祐の声がした方に振り返った。