外に出ると、強烈な日差しが出迎えてくれた。
そして
目の前に、更に眩しい人物が…。
「市川満です。よろしく。」
市川くんは、優祐とはまた違う優しい微笑みを私に向けた。
この爽やかさ…
華恵が惚れたのも、分からないでもない。
「華恵の友達の井上さおりです。華恵が迷惑かけてませんか?」
「ちょ…、さおり!?迷惑なんて…、ねぇ?」
何か心当たりがあったのか、華恵はどぎまぎした様子で市川くんを見た。
しかしそんな華恵に、市川くんはお得意らしいその爽やかな笑みを浮かべた。
「はなちゃんといたら、楽しいよ♪」
は…、
「はなちゃん」って!!
この二人、めちゃラブラブじゃん!!

