時間よ、止まれ。






カランカラン…





学校での補習が終了した。




その帰り、私は優祐の家にお邪魔した。





優祐がお盆にアイスティーのグラスを二つ乗せて、私の待つ部屋にやって来た。



氷がグラスにぶつかる音が、涼しげに聞こえた。





「はい。…じゃあ、始めるかぁ。」




ドキドキ…。




初めての優祐の家。

優祐の部屋…。






ここには私と優祐、

たったの二人きり。