時間よ、止まれ。




やっぱりまだドキドキするけど…



私より大きくて少しゴツっとした手の感触。



不思議と元気になれる温かさ。



つながれた手から、優祐のパワーをもらっているみたい。




ずっとこのまま、手をつないでいたかった。






「あのさ、…補習終わったら、俺んちで勉強しねぇ?」



「え…っ?」





ドキン…!




お、お、お、

俺んちっ!?






それって…

もしかして…。



もしかして…??