時間よ、止まれ。




二人とも何とかM高への受験を親から許してもらった。




サボる人も多い中、私達は真面目に、週2の学校の補習授業に参加。




…それが、私の親がM高への受験を許した条件だったから。




優祐はいつも私といたいからと、毎回補習に付いてきてくれた。





「まあいっかぁ。高校行ったらサッカーできるしな。」



…と、
優祐はごくごく自然に私の手を握った。