「私なんかの事、
好きになってくれてありがとう。
でも、私、彼氏いてさ...。
志優の気持ちには応えられない...。
ほんとにごめんなさい 」


「うん。わかってた。
愛咲可愛いし、
彼氏いるだろうなって。」


「本当にごめん...。」


「愛咲が謝るとこじゃないよ!
でも、これからも今まで通りに
接してくれる?」



「もちろん。」



愛咲、困っただろうな...


いきなり告白されても...って感じだよね。


後悔と悔しさと悲しさが入り交じった
感情をベッドにぶつける。