「え、あ、ごめんなさい…///」


「いいよ別に
謝んなくて」



悠月side


あたし、すっごいはしゃいでたな…

恥ずかしい…

でも、藍斗くん優しい



「悠月」

ぎゅ


藍斗くんは、あたしの名前を呼んで

普通に繋いでた手を解いて

指を絡ませた



「!?/////」


「…やだ?//」


「…ううん//」


やだ?…って……


ちょっと拗ねた藍斗くん可愛い…


「今俺のこと可愛いとか思っただろ」


「うえっ」



なんだかんだ言って、

藍斗も水族館楽しんでました。