_________ 「ごめん。なんか俺変だったよないま。」 しばらく無言のままだったけど気まづくなったのか柴田がそんなことを言った。 「あ、うん。じゃぁ帰るね。」 「だから、俺が送ってくって」 やっぱりそうなるか....。 「もう、分かったから」 なんか、さっきの柴田の顔をみたら断れない気がした。