「ごめん!ちょっと用事!すぐ戻るから先食べてて」 とりあえずそう言って、私は教室を出た。 そして向かうのは屋上。 相変わらず人がいないであろうそこは、私が来た時には案の定誰もいなかった。 呼び出しといて私より遅いとか、あり得ないんだけど。 若干イライラしながら屋上で待つこと数分。 ───ガチャ、 やっと、呼び出した張本人達が姿を現した。