「や、違うな。もっと他に何かあるだろ!」 それなのに、和は私のその答えを速攻否定。 「何かって言われても……ないんだけど」 どれだけ考えても、迷惑かけた記憶しかない。 「ほら、例えば、何かモノ上げたりとか、脅したりとか、薬飲ませたとか……」 「ちょ、なんでそうなるのよ!」 次々と悪事を上げていく和。 どうやらこいつは、私を犯罪者にしたいらしい。