「…無理。」
『何で!?
そんな話せないような事したの!?』
っ!!?
姫央があたしに鋭く言った。
「ちっ違う!!」
『怪しい…。』
何言ってんの!?
『2人だけの秘密にしてぇ訳?』
今沢君が意地悪そうな笑みを浮かべた。
蓮そっくり!
(↑だから財閥の息子!)
「いや、そういう訳じゃなくて!」
『話してやっても良いけど?』
……!?
蓮がニヤリと笑って言った。
何言ってんの!?
(↑二回目)
『聞きたい!』
『聞かせろ!』
姫央と今沢君が身を乗り出した。
『まぁ話せば長い事…
冬嘉が謝って来てさ、いきなりキスしてき…』
「違う!!断じて違う!!」
あたしは顔が真っ赤になるのを感じながら、蓮の言葉を止めた。
デタラメ言いやがって!!
『何!?ワンモア!!』
『海宝静かに!!』
っええ!?!?
な、何静かにってぇー!!
いくら財閥の跡取りだからってキレるよ!?
(↑身の程知らず)
「ただ謝って終わっただけ!!」
『は?
お前俺の事大好…』
「ストーーップ!」
危ない危ない!
何この人!
今のは真実だが!(照)
「蓮黙って!」
『黙っていいの?
お前つまんなくなるんじゃん?』
…………。
テンション高っ!!
「アンタが黙った方が楽しいから!」
『でけぇ口叩きすぎなんだよ。そんな事言っていいの?
後で覚えてろよ?』
………。
まさか?
あたしは、蓮のグラスを手に取り、少し飲んでみた。
…やはり。
お酒だ…(汗)
(注:未成年の飲酒は法律で禁じられています。)
オーマイガッ!!
(↑え)
だからこんなテンション高いのか!!
いつも×13の俺様加減!
(↑半端)


