甘酸っぱ愛



どこがいいのか分かんないけどね!


これは口に出すのはやめておいた




「う、うん。頑張ってみるね!」



永舞の頬がピンク色に染まってて

あぁ恋してるんだなぁなんて思った





『あたしも頑張らないと』


立ち上がってひとりでに呟いた