「っ……」 一瞬、その場が凍りついた気がした でも聞かなきゃいけないと思った 『さっきのミーティング、一十木が部長やめるって話だったんでしょ?』 絢ちゃんは顔を歪めた そんな、苦しそうな顔しないでよ あたしに出来ることはないの? 『絢ちゃん…どうしたの?』 あたしじゃ頼りないかもしれないけど 話してみて』