・・・と指をさした方向は。 私・・・? ありえないよねー! わかった! ゆうりだ☆ 「わー! ゆうりちゃんよかったねー♪」 と、後ろを振り向く。 「はぁっ!? あんたどこまで天然なのよー! ひかりに決まってるでしょ!」 ぇー!? ないでしょー・・・ もう一度転校生の方を向く。 「ひかりちゃんっていうんだ! 先生!僕、ひかりちゃんの隣がいい!!」 「しかし・・・そこはもう・・・」 そーだよ! いるよ!男の子!