それだけ返事して、教室の中にあるソファに寝そべる。
そんな私を見て、黒髪がため息をつく。
『……入って良いなんて、言ってないわよ』
『別に、良いだろ』
どこからか湧いてくるのか分からないほど自信満々の笑みを浮かべる黒髪。
そんな黒髪に返す言葉もなく、呆れた顔で黒髪を見る。
『……』
『無言は肯定と受け取る』
そんな私の無言を肯定て受け取ったポジティブな黒髪。
……まぁ、別に、害はないから良いけど。
『煩くしたら、でてってもらうから』
それだけ言って近くにかけてあったアイマスクをつける。
光が遮断され、暗くなった視界に安心し、私はそのままいつものように眠りについた。
ー玲彩サイドendー



