黒狼と猫の総長様






そのときの翔の顔は、キラキラと輝いていて。





俺は、こいつのチームに行きたい。って心の底から思ったんだ。





その後、翔についていって、壮一、愛哉、愛斗と出会って。





それからは、一回も家に帰っていない。




母さんが俺にくれたお金で、今、暮らしてる。




ここに来たのも、ルキさんの厚意。







……だから、俺、今でも男をおもちゃとしてみる女が嫌いなんだ。






だから、噂で聞く黒羽玲彩が嫌いだった。





でも、実際会ってみると違ったんだ。

まるっきり。




わかっていても、手が出た。





自分を抑えきれなかった。





『だから、ごめん。玲彩』






ー琉サイドendー