黒狼と猫の総長様





簡単に言うと、虐められた。




相手は大学生だったし、言葉もあまりわからなかったから結構耐えられた。





私が虐められてる事に気づいた祐希は、お父さんに報告して、その虐めてた人たちは退学となった。





この時、改めて思った。





私は、普通じゃないと。



普通に、生きていては周りに迷惑がかかると。






そう思い、もちろん祐希から距離をとった。





……けど、1週間しないうちに、日本に戻った私を追いかけてきて、部屋のドアを蹴り破った。






……さすがに、あの時は驚いた。



蹴破るなんて。って……。






結局私は、祐希から離れなかった。





中学に上がった私と祐希。






祐希は、私のお父さんが初代総長だった、夜猫に入った。