神様になりました



Sクラスside

優雨が魔法陣から消えた第二体育館では大半の生徒が気絶していた

「彼奴どんだけ魔力あんだよ。
おーい、お前等起きろー
五代貴族もボッーとしないで手伝う」
「「「「「は、はい。」」」」」
「お前等起きろ」
「あ、あれ。は、菜月さんっ⁉︎
俺何で気絶してんだ…」
「お前等は伊月の魔力に当てられて気絶したんだよ。俺等はギリギリシールド張ったから何とかなったがな」
「そーなんですね。すみません、ご迷惑お掛けしました、いや〜伊月凄いっすね」
と、こんな感じで気絶した奴等を起こしてた

「それにしても伊月遅く無いすか?」
「確かにそうだな」
男子が菜月に返事をしようした瞬間魔法陣から
教科書や歴史本でしか見た時のない天使…熾天使を連れて優雨が戻ってきた

その場にいた人全員息を呑んだ
天使界を束ねる熾天使が実物が今目の前に居る
そして余りにもの美しさに……。
それを見掛けた優雨が一言呟いた
「アホ面…」
その言葉にやっと我を取り戻したのか
体育館中にうおぉぉぉぉっ!という声が響いた
佐和や菜月の時以上の歓声が聞こえた
騒ぎ過ぎだし、五月蝿いな〜
花瀬も驚いてるし…はぁ…。

「い、伊月、そ、その天使はし、熾天使か?」
「そうですが、セフィ挨拶」
「えぇ、分かりました。皆様初めまして天使界を束ねる長をしております。セラフィムと言います、宜しくお願いします」
セフィが挨拶をしても未だにざわざわ騒ぎになっている

まぁこの世に姿を現わす訳無いか
天使は天使界で人間界を見守る事が
仕事見たいなものだしな
驚くのも無理無いと言えばそうなんだけど

「セフィもう戻って良いよ、まだ治りそうに無いから。また呼ぶよ」
「分かりました。では失礼します」
「熾天使を使い魔にするとはな〜
おぉ〜いもう熾天使は帰ったぞ、
少しは静かになれな、五月蝿いぞ
じゃあ魔力が尽きるまで使い魔召喚していいぞ
まぁ無理はするなよ」


Sクラスside終