作った炒め物を食って、風呂に入り布団に沈む

「明日は2年と3年の先輩方と手合わせしてみようかな。」

結構強そうな人見つけたし

「余り虐めてやるなよ?」

「分かってるよー

イースとメドューサはもう帰って良いよ
今日はありがとう。また呼ぶよ」

「いえ、また何時でもお呼び下さい。」
「何時でも呼ぶが良い。」

2人はそう言って魔法陣に消えた

「何人か魔力が可笑しい人いたから、是非その人達と手合わせ願いたいよ」

「可笑しい奴…か。
優雨と同じでアレをしてる奴の事か?」

アルムが言う、"アレ"ってのは魔力防御具の事

森で移動してる間色んな魔力の質を感じた
その中で魔力を押さえ込んでいる様な感じの魔力を感じたから、多分あってる

「うん。
やっぱり気付いてたんだ。」

流石、アルム

「当たり前だ
明日が楽しみだな?」

「まぁ、そうだね、」