そのまま3時間目に突入しても優雨達は相変わらず眠っていた
そして菜月達は授業を受けていた
とうとう3時間目も残り5分で終わる
授業を行っていた花瀬が急に言い放つ
「伊月とこ行くか?
もう見つけたんだろ、居場所。」
花瀬の言葉に全員顔をパァッと輝かせる
一応授業は真面目に聞いていた様だが、やはり全員伊月の事が気になる様で、何処かボーッとしてるように見えた
「んで、どーすんだ?
行くの行かないの。」
花瀬の問いに、全員一致で
「「行きます!!」」
そう答えた
生徒達の余りの気迫に若干の苦笑いを浮かべながら、行ってこいと言う
心の中では、伊月…ファイト。と哀れみのエールを送っていた

