そう言って部屋を後にした

はぁ…やっと終わった
あー疲れた。
多少マスターに違和感与えた
と思うけど大丈夫だよね
まぁ何かしら気付いただろうけど
気にする事でも無いか

(アルム終わったよ。今からそっちに行く)
(了解した)

念言伝えギルド出口に向かっていった
そして僕が店内を部屋を出て行った後


「優雨君を帝達に会わせてみるか」


なんてマスターが言っていた事は僕は知らない




優雨side終