「翡翠、お前もう向こう行ってろ。
俺達が自己紹介出来ないだろ。」
黄緑よりも薄い緑色のコートを着た男の人がそう言って翡翠さんを蹴散らす
翡翠さんは何故か僕があげたハンカチを大事そうに持って、後ろにある1人用のソファーに腰掛けた
どうしたんだろ?
まーいっか。嵐の様な人だな…
「翡翠の次は俺か。、
俺は風帝の称号を持ってる、カザヤってんだ
宜しくな。さっきは翡翠の馬鹿がすまねーな」
口調は荒っぽいけどとても優しい人だ
こーいう人に憧れる奴等多いだろうな
ちょっとアルムに似てるかも。
僕の心を読んだのかは分からないけどアルムにいきなり言われた
(我はこんな奴では無いぞ)
(唯、似てるって思っただけだよ?
アルムいつも優しいし。)
(そんな事ない)
(あ、照れた)
そう言ったらプツンと念言が切れてしまった

