顔色がどんどん悪くなってる
真っ青で、目は恐怖の色…一色だった
アルムを怒らすとこうもなるのか
怒らせない様にしよ、
幾ら神でも死ぬな。あれは。
うん、うん、
「や、辞めろ!辞めてくれ!」
「何を言っている。貴様が主を冒瀆した、だから今この様な仕打ちを受けているのであろう
今更辞めろだと?ふざけるのも大概にしろ
死ね…下級龍。 」
そして一気にザクラスを凍らしていき、最後にパリンと粉々に割れて跡形も無く消えてしまった
終わったみたいだ、
何故か一向にこっちを見ないアルム
気になって声を掛ける
「……アルム、。
どうした?。」
ビクッと小さい肩を揺らしたアルム
でも、何も発しない
そういう事かと。茫然と立ち尽くしている彼に近付き抱きかかえる
「アルム、僕の為に皆んなの為に怒ってくれてありがとう。我を失いそうになった自分を責めてるんでしょ?」
ははっと乾いた声が聞こえた
「やはり優雨には敵わんな。
すまん、見苦しいとこを見せてしまった」
「大丈夫。僕達パートナーなんだから、そんな所も見せて良いんだよ?嫌いにならないし、。
責める事ないよ。」
落ち着かせる様に、宥める様にアルムの背中を撫でる
大丈夫って分かって貰えるように。

